お腹を痩せたければ、太ももを鍛えろ! ~ダイエットに「効率」を求めよう~

      2017/04/23

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ダイエット ビフォーアフター

栄養士/フィットネストレーナーシンです
📚詳しいプロフィールはこちら:ダイエット劇的ビフォーアフター【120kg→60kgまでの経緯と体験談】人1人分痩せた方法

 

今回は「ダイエット効率」を求めた運動の解説です。
特に運動嫌いで、私のように「最小の努力で最大の成果を生みたい」と思うのであれば、最後まで読んでいただきたいと思います。

では、タイトルの「お腹を痩せたければ、太ももを鍛えろ!」の意味を説明していきましょう。

腹筋をしたからと言って、お腹の脂肪が減るわけではない

お腹回りの脂肪を落としたくて、腹筋運動ばかりしている人がジムには多く見受けられます。
「意味ありませんよ~」とは言いませんが、はっきり言って効率が悪いです。

というのも、基本的に「運動による部分痩せ」は不可能なのです。

ボディビルダーが「ミリ単位」で部分的に脂肪を落としたいときには、特殊なトレーニング方法によって部分痩せをする人がいますが、一般の方がそれをしたところであまり意味はなく、効果はまさに「ミリ単位」でしか現れません。

これと同様に、二の腕のタプタプとした脂肪を落としたいからと言って、上腕三頭筋のトレーニングをしても、あまり意味がないのです。

では、どうすればいいのか?

ダイエット効率の良い運動をしよう!

ダイエット効率の良い運動とは・・・

1.消費カロリーを稼ぎやすい
2.EPOCが大きい

3.インスリン感受性が高まりやすい
4.大きくなりやすい筋肉を鍛える

以上の4点が重要になります。

📚EPOCの説明はこちらダイエットにおける筋トレのススメ(筋トレのメリット)

📚インスリン感受性の説明はこちらインスリン感受性を高める方法 「インスリンを味方につけて、ダイエットを成功させよう!」

では、この4点に焦点を当てたトレーニング方法とはどういったものなのか?

それは「体積の大きな筋肉を鍛えるトレーニング」です。

体積の大きな筋肉を動かすにはそれだけ大量のエネルギーが必要になります。
また、大きな筋肉ほど筋トレ後のEPOCが大きくなり、またインスリン感受性も高まりやすくなります。
また、大きな筋肉は体積が大きい分、小さな筋肉と比べて発達速度も早いので、筋肉量増加による基礎代謝量の増加も図りやすくなります。

対して、小さな筋肉はトレーニングしても消費カロリーやEPOCが大して稼げず、また筋肉自体も大きくなりにくいので、ダイエット効率としては、どうしても悪くなってしまいます。

効率的なダイエットのために筋トレを行う場合、太もものように体積の大きい筋肉を中心に鍛えて、腕や腹筋など小さな筋肉は無視しても全く問題ありません。

勿論、小さな筋肉でも筋トレすることに越したことはありません。しかし、忙しい場合や筋トレがあまり好きでない場合は大きな筋肉だけを鍛えても十分な成果を得られます。

「最小の努力で最大の成果」を得たい場合は、大きな筋肉のトレーニングのみを行うようにしましょう。

大きな筋肉とは

体積の大きな筋肉とは脚・背中・胸の3部位になります。
その中でも、圧倒的に消費カロリーやEPOCが稼ぎやすく、大きくなりやすい筋肉が脚(太もも)になります。

下半身の筋肉は全身の筋肉の6~7割を占めています
つまり、スクワットをやるだけで全身の筋肉の6~7割を一気に鍛えることが出来るのです。
これほど効率の良い運動は他にはなく、スクワットが「トレーニングの王様」と言われる所以です。

脚の筋肉は全身の6~7割を占めるので、その分発達速度が早くなります。
筋肉量が増えるということは、「基礎代謝=何もしなくても勝手に消費されるカロリー」も増えるので、そういった意味でもダイエットに非常に有利になります

また、脚のトレーニングは成長ホルモンを大量に分泌させます。
成長ホルモンには強力な脂肪燃焼作用があるので、ダイエットには欠かせないホルモンなのです。

またアンチエイジング効果も期待できるので、女性の場合は是非ともダイエット計画に「スクワット」を取り入れるようにしたいところです。

※背中や胸の筋肉も体積が大きいので、脚ほどではありませんが、同じような効果を見込めます。

「ジムに行く時間やお金はないけど、詳しいトレーニング方法を知りたい!」という場合は、オンラインでのパーソナルトレーニングなどもあるので、利用してみるのも良いかもしれません。

結論

効率的に、お腹の脂肪を落としたければ・・・

◆大きな筋肉(脚・背中・胸)を鍛える

◆3部位すら多いと言うなら、せめて脚だけでも鍛える

◆とにかく効率を求めるなら、腕や腹筋のトレーニングはしなくてよし


私も、仕事が忙しい時期は脚・背中・胸の3部位に絞ってトレーニングしています。

火曜日:脚
木曜日:背中
日曜日:胸

というふうにローテーションしています。
トレーニング時間は1部位につき20~30分程度なので、忙しくても全然平気です。

さぁ、とにかくダイエットに「効率」を求める場合は、腹筋運動なんてやめて、スクワットをやりこみましょう!
具体的なトレーニング方法に関しては「運動 トレーニング」カテゴリーから個別記事をご覧ください。

📚スクワットの解説記事スクワットでダイエット!「キツイからこそ、痩せるのだ」

📚ブルガリアン・スクワットの解説記事キツイが痩せる!ブルガリアン・スクワット

質問はコメント欄からお気軽にどうぞ!

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